Developing IQVIA’s positions on key trends in the pharma and life sciences industries, with a focus on EMEA.
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Learn more新時代の価値創造へ グローバルの総合力で革新的なパフォーマンスを IQVIAは、グローバルの先端知識と日本ローカルの深い知見を組み合わせた屈指の専門性に、データ・分析力・テクノロジーを掛け合わせた革新的なアプローチで、新時代における医薬品・医療機器開発の精度とスピードを加速し、製品価値の最大化を支援します。
概要Our offerings provide access to all functions and services for partners to successfully navigate the regulatory processes and perform high quality clinical development in Japan.
概要リアルワールド ソリューションに関する幅広いポートフォリオを通じて、製品ライフサイクルに臨床的および商業的側面の両方から価値をもたらすことをお約束します。
概要世界最大規模のヘルスケア業界知識とチームを活かし、経営戦略から事業・組織の実装まで、End to Endでお客様の課題解決を支援いたします。
概要IQVIAは、お客様の様々なニーズにお応えし続けるために ライフサイエンス業界に特化した革新的な ソリューションの充実に注力していきます。 当社のテクノロジーソリューションは、 コンプライアンスを遵守しながらも、 医療全体の高度化と業績拡大を目指すお客様を、 強力にご支援してまいります。
概要IQVIAジャパン グループ(東京都港区:会長 湊 方彦、以下IQVIA)は、日本国内における新型コロナワクチンの接種順位で、「医療従事者」「高齢者」の次に対象となる「高齢者以外で基礎疾患を有する方」について、IQVIAが保有する匿名加工されたレセプトデータ等の分析により都道府県別の推計人数を発表しました(算出結果の詳細は後掲ご参照)。なお、今回の推計は、前述のレセプトデータをはじめ、患者が特定されない匿名化されたデータのみを使用しています。
本推計では、日本全体で約1,330万人の対象者が存在する可能性が明らかとなり、また疾患別では高血圧、糖尿病、喘息の順に対象者数が多く、これらの疾患だけで約900万人の対象者が存在する可能性があることも分かりました。
IQVIAはこれまで半世紀以上にわたり、網羅性の高い国内外医療用医薬品市場データをはじめ、匿名化された実診療データを集積・分析することで、ヘルスケア産業並びに医療の進展への貢献に尽力してまいりました。この度、極めて効率的な運用体制が求められる新型コロナワクチン接種の計画立案へ資すものとなることを願い、弊社が保有するデータや事業活動を通じて培った分析及び専門性を適用し、「高齢者以外で基礎疾患を有する方」を推計人数として算出しております。
都道府県別の「高齢者以外で基礎疾患を有する方」の推計人数および調査の概要は、以下をご覧ください。
都道府県別の「高齢者以外で基礎疾患を有する方」の推計人数 (単位: 千人)
ワクチン接種の実施主体となる市区町村レベルの推計人数算出につきましては、以下の専用窓口までお問い合わせください。個別に対応をさせていただきます。
IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社 担当:栗原
michiaki.kurihara@iqvia.com 080-9355-3743 (社用携帯電話)
*リモートでの対応とさせていただいております
なお、市区町村レベルの推計人数データにつきましては、自治体ご関係者様を対象に、個別協議の上でのご提供とさせていただいております。予めご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。
<推計手法の概要と限界について>
厚生労働省の資料に基づき、以下の(1)から(3)に当てはまる方を対象とした。
ご参考:厚生労働省の資料に基づく、基礎疾患を有する方の範囲
(1) 以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
(2) 基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方
(3) 重い精神疾患や知的障害がある方
推計に使用したデータと手法
上記(1)については、IQVIAジャパン グループが保有する匿名加工された全国309万人のレセプトデータ等をもとに、2019年12月から2020年11月までの1年間において、対象となる病気や状態について現在治療中と考えられる16歳から64歳迄の対象者数を推計した。なお、複数の疾患を併発している場合には重複分を除外した。
上記(2)については、国民健康・栄養調査をもとに、16歳から64歳迄の対象者数を推計した。また、上述のレセプトデータを用いて肥満症の治療中と考えられる方の他疾患との併発状況をもとに、他の疾患等を併発している場合の重複分を除外した。
上記(3)については、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳を保有されている方の内、16歳から64歳までの対象者数を推計した。また、上述のレセプトデータを用いて対象となる主たる精神疾患等の治療中と考えられる方の他疾患との併発状況をもとに、他の疾患等を併発している場合の重複分を除外した。
推計の限界について
本算出結果は、対象者となる病気や状態の具体的な定義方法、日本全体への拡大比率や都道府県別の比率等について、複数のデータをもとに一定の仮定をおいた上で計算したものであり、あくまでも推計値となる。
<自治体ご関係者様 お問い合わせ窓口>
IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社 担当:栗原 080-9355-3743(社用携帯電話)
michiaki.kurihara@iqvia.com
*リモートでの対応とさせていただいております
<メディアご関係者様 お問い合わせ先>
IQVIAジャパン グループ 広報 03-6894-5420 JP.coms@iqvia.com