Developing IQVIA’s positions on key trends in the pharma and life sciences industries, with a focus on EMEA.
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Learn more新時代の価値創造へ グローバルの総合力で革新的なパフォーマンスを IQVIAは、グローバルの先端知識と日本ローカルの深い知見を組み合わせた屈指の専門性に、データ・分析力・テクノロジーを掛け合わせた革新的なアプローチで、新時代における医薬品・医療機器開発の精度とスピードを加速し、製品価値の最大化を支援します。
概要Our offerings provide access to all functions and services for partners to successfully navigate the regulatory processes and perform high quality clinical development in Japan.
概要リアルワールド ソリューションに関する幅広いポートフォリオを通じて、製品ライフサイクルに臨床的および商業的側面の両方から価値をもたらすことをお約束します。
概要世界最大規模のヘルスケア業界知識とチームを活かし、経営戦略から事業・組織の実装まで、End to Endでお客様の課題解決を支援いたします。
概要IQVIAは、お客様の様々なニーズにお応えし続けるために ライフサイエンス業界に特化した革新的な ソリューションの充実に注力していきます。 当社のテクノロジーソリューションは、 コンプライアンスを遵守しながらも、 医療全体の高度化と業績拡大を目指すお客様を、 強力にご支援してまいります。
概要2019 年7 月30 日、IQVIAジャパン グループ(本社:東京都港区、会長:湊方彦)*は、この度リアルワールド・データ(実臨床下で取得される医療ビッグデータ)から脳心血管病や糖尿病に関する“発症リスク予測モデル”を開発、株式会社エスシーシー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:松尾泰)による健康診断実施機関向けの総合健診システムパッケージ「すこやか未来ナビ」への実装を通じ、健診実施機関へ提供が開始されます。
今回のような疾患の発症リスク予測モデルの搭載は総合健診システムとして初めてであり、この「すこやか未来ナビ」でのリスクの予測と対策のフィードバックを行うことによって、受診者の疾患の発症リスクを可視化させ、健康長寿延伸につながる行動変容を支援していきます(「すこやか未来ナビ」の概要は以下参照)。なお、この取り組みは、ビジネス、教育、ヘルスケア、SI(システムインテグレーション)分野のソリューションで事業展開する「株式会社エスシーシー」と、IQVIAジャパンにおいてリアルワールド・データをはじめとする各種データの集積や分析を行うIQVIAソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宇賀神史彦)の連携により実現しています。
IQVIA はグローバルで半世紀以上にわたり、ライフサイエンス業界のビジネスを支援してまいりました。私たちは、長年の業界経験で培ってきたノウハウやナレッジをもって、日本の医療と健康の発展の一助となる新たな価値創出への挑戦を続けます。
<背景>
厚生労働省が健康寿命の延伸を目的に2013 年4 月にスタートした国民健康づくり運動「健康日本21(第2 次)」により、がん、循環器病(心臓病・脳卒中)、糖尿病等の生活習慣病が重点分野とされて以来、日増しに健康志向が高まっている状況にあります。予防医療では、一人ひとりが現在の自分の状態と将来起こりうる健康上の問題を知り、それを解決しようと行動することで、かけがえのない人生をより充実したものにできることが期待されています。
<IQVIA ジャパンの発症リスク予測モデルについて>
当社が保有する健診・レセプトのリアルワールド・データをもちいて、脳心血管病、虚血性心疾患、脳卒中、糖尿病についての発症リスクを予測するモデルを開発しました。これにより、30 歳~74 歳の今後5 年間の発症の可能性、同性同年齢と比較した相対リスク、リスク年齢を評価できます。今後、様々なヘルスケア商品・サービスを提供する企業と連携しながら、わが国の生活習慣病の予防や重症化予防に活用されることを願っています。
<株式会社エスシーシー「すこやか未来ナビ」について>
「すこやか未来ナビ」は、健康診断結果から、今後5 年間の脳心血管病・糖尿病の発症リスクを予測・分析し、改善のためのシミュレーションをすることで、健康診断受診者の健康意識を高め、予防のための支援を行うためのサービスです。
当面は、医療機関での生活習慣改善のための保健指導に役立つためのツールとして提供する予定です。
① 予測に必要な基本情報を入力することで、今後5 年間の発症リスクを表示します
② 発症リスク改善のためのシミュレーションを行うことができます
③ 発症リスク予測のレポートを出力することができます
④ 発症リスク軽減のためのアドバイスを入力することができます
以上
*2018 年4 月1 日から、クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社およびアイ・エム・エス・ジャパン株式会社は、IQVIA(アイキューヴィア)ジャパングループとして、新たな社名と経営体制で活動しています。
IQVIAについて
IQVIA (NYSE:IQV)は、先進的かつ高度な分析力と機能、革新的テクノロジー、および臨床試験サービスをライフサイエンス業界の皆さまへ提供する世界的なリーディング企業です。IMS HealthとQuintilesの統合により誕生したIQVIA は、ヒューマン・データ・サイエンス(分析の精緻さとデータサイエンスの明晰さを、拡大し続けるヒューマンサイエンスの領域に対し活用すること)を用いることにより、ヘルスケア企業の皆さまが臨床開発とコマーシャル領域におけるこれまでに無いアプローチを、新たなイマジネーションの下で発展させ、イノベーションを速め、ヘルスケア・アウトカムの改善をより一層加速させることを支援します。私たちの原動力である「IQVIA CORE™」によって、IQVIAは実務実行力を伴いながら、大規模な分析、革新的なテクノロジー、そしてスペシャリストによる幅広い専門知識、これらが交差する地点に、実用的且つ唯一無二のインサイトを提供しています。私たちIQVIAは、現在およそ6万1,000人が、世界100以上の国と地域で活動しています。
IQVIA は、患者の皆さまの個人情報保護の分野においても、世界をリードしています。医療関係者の皆さまが、疾患のパターンを特定し、より良いアウトカムの実現のために必要である明確な治療方針や治療法の関連づけに資する規模での情報を収集・分析すると同時に、様々なプライバシー保護のための技術や安全対策に取り組んでおります。IQVIAが持つインサイトや実務の実行力は、治療・治癒の実現に向かい尽力するバイオテクノロジー企業、医療機器メーカー、製薬企業、医学研究機関、政府機関、保険者やその他様々な医療関係者の皆さまによる疾患そのものや人間の行動、サイエンスの進歩に対する更なる理解の深耕を支援します。IQVIAの詳しい情報はこちら(www.iqvia.com)をご覧ください。